自分は元々、「食」に興味がありました。また、パンという身近にあるモノに惹かれ、どのようにして作っているか、どのような機械を使って作っているか興味を持ち、会社の名前は知っていたので働いてみたいと思いました。

工場長と本部長との面接です。自分は緊張していたのですが、話すまで待ってもらえて、優しく対応してもらい、話しやすいイメージでした。入社してからも働きやすそうだと感じました。

生産機械の修理、保全、管理です。先輩社員と同行してトラブル対応を行い、どのようなトラブルがあるか、どのようにトラブル対応するのかを覚えています。工具の使い方や機械について学んだことで、まだ一人では難しいですが、先輩社員に見てもらいながら取り組んでいます。

工具の名前や機械の名前を覚えるのが難しいです。特に福岡工場は機械が一番多いので、覚えるだけでも一苦労ですが、覚えるためには一番良い環境だとも思います。似ている名前はグルーピングするなどして、工夫して覚えていっています。

上司や先輩に相談して、わからないときや質問した際には優しく教えていただき、また、実際にお手本を見せて頂けるので、わかりやすいように質問に答えてくれます。

自分の仕事中に販売店などの消費者に直接のつながりはありませんが、スーパーなどに行った際に、目の前でフランソア商品を買って頂いたりするのを見ると嬉しく感じます。友人や親などが新商品が出た際に買って写真を送ってくれることもあります。

まずは福岡工場で生産技術課の知識を学び、他の工場にも行き多くのことを学びたいです。工場ごとに機械が違うので、他の工場にしかない機械など、機械が一番多い福岡で学んだことを活かした仕事をしてみたいです。

面接の際は緊張せずに、ありのままの自分を出して、面接官との会話のキャッチボールをすることが大切だ、と伝えたいです。